固定費を実際に下げることに成功した方法をまとめました。
『固定費の下げ方がよく分からない』という人から、『節約はしているけど家計がきびしくて悩んでいる』といった方向けにページをまとめました。
これならできそうと思うことがひとつでもあればマネするだけで固定費を下げられる方法です。
「固定費なんか気にするより収入を増やしたい」と思われるかもしれないですが収入を増やすためには労力と時間がかかります。
仮に毎月の固定費が下がれば収入を増やさなくても固定費の支払いのために働いていた時間が減ります。固定費を下げるだけこんなにも家計が楽になることを実感しました。この経験を広めたいと思いページをまとめて作成しました。
また今後も追記していく予定です。
スマホ代、通信費
以前は何も考えず10,000円以上払うことがあたりまえでした。格安simがではじめて少しづつ気になり格安simデビューに選んだのがLINEモバイルでした。決め手はSNSカウントフリー(SNS利用時のギガがカウントされない)でした。そこで通信費が一気に8000円以上削減に成功しました。それから1年が経ち特に問題なく使用していて通信費や通信速度に不満はなかったのですが数ある格安simを調べた結果で楽天モバイルのポイント払いが最強だと言うことに気づき【現在】にいたります。
ソフトバンクの頃⇨月額平均10,921円(年間131,057円)
↓月額ー8,785円(年間ー105,422円)
LINEモバイルの頃⇨ 月額平均2,136円(年間25,635円)
↓月額ー2,136円(年間ー25,635円)
【現在】楽天モバイル⇨0円
電気代
電気をこまめに消したり、省エネ効果の高い家電に買い換えたりといった方法もいろいろあると思いますが、私自身は今まで通りに電気を使用して家電も買い換えず電気代が安くなる方法がないか考えた結果、契約する電力会社を変更することにしました。またまた登場するのが楽天です。(どんだけ好きやねん!)楽天エナジーの楽天でんきを利用して1000円分楽天ポイントで支払いしています。電気代それほど変わらないですが手持ちの現金を使わずに支払いができます。
資産形成ブログの小林亮平さんは楽天でんきを全額ポイント払いで0円とのことです。私も全額ポイントで払えるくらいにしていきたいと思っています。
◾️資産形成の為にやってる事
・格安スマホ(月1700円)
・レンタルwifi(月3400円)
・カーシェア(月2万)
・楽天経済圏
・電気代0円(楽天でんきポイント払い)
・不要だと思う保険入らない
・毎月クレカ明細見直す
・ネット銀行
・ふるさと納税
・つみたてNISAできる範囲から始めていきましょう
— 小林亮平 / 資産形成ブログ (@ryoheifree) 2019年6月12日
固定費はクレジットカードカードで支払うほうが断然お得
クレジットカード払いでポイントかマイルを貯めたいかにもよりますが私の場合は楽天カードで支払って1%付くようにしています。銀行引き落としにしてもメリットが見当たらないので固定費でクレジットカード払いを対応している支払いは全て設定してあります。
クレジットカード払いできている
- スマホ代
- 電気代
- 医療保険
- 生命保険
- 自動車保険
クレジットカード払いできていない
- 家賃
- 駐車場代
- 水道代
- ガス代
- 保育園代
- 習い事(プール)
年会費、年会費、月額費のサービス(利用していないか見直す)
何か思い当たることはないですか?私はあまり見なくなった映像配信サービスや月額の音楽サービスはやめました。
- 定期支払い(月額のスマホアプリ、たまにしか行かないジムなど)
妻が使い捨てコンタクトを使用していましたがレーシックをしてからは裸眼で過ごせています。レーシックは一時的には高く感じますが長期的に考えると十分に元は取れて価値はあると思います。
- 定期購入(使い捨てコンタクトレンズ、化粧品など)
まだまだ可能性がありそうなこと
家賃
家賃を0円にする方法がないか?実家に暮らす、賃貸併用住宅の家賃で住宅ローンを支払う、アパートを建てて家賃でローンを支払いて残りで中古物件を購入する。
駐車場代
駐車場無料のアパートに引っ越す
水道代
節水機能の高いシャワーヘッドにする。食洗機のほうが節水効果あるとの情報らしいので今後考えています。
ガス代
プロパンガス 、LPガス、都市ガスによってもガス代が大きく違うので見直す価値あり。もしくはオール電化して電気代を楽天ポイントで支払えばガス代まで0円にできる可能性がある。
保育園代
現在は銀行引き落としのみ対応、今後もこの部分をクレジットカード払いにすることは難しいと思われる。
習い事
子供の本人のやる気次第、必要以上にたくさんやることはないけどやりたいと思うことは挑戦させてあげたい。
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