幼少のころわたし自身も小児喘息(アトピー型ぜんそく)、
そして子供も遺伝の影響で同じ小児喘息(アトピー型ぜんそく)です。
わたしが子供のころ住んでいた家には常に
家の中にペットの犬がいました。
その頃は犬の毛やダニで引き起こされる
喘息発作、アトピーでツライ思いを頻繁にしていました。
家にペットがいる状況があたり前だったので、
子供ながらにその状況を受け入れることしかできませんでした。
中学にあがると全寮制の中学に行くことになり、
家を離れることになりました。
環境が変わったことがきっかけで
中学を卒業するころには、症状は良くなっていました。
子供の喘息を理解すること
家庭で親ができることを知ることが大事だと思います。
・家の中にいるペット(犬、猫など抜け毛により発生するダニ)
・ホコリやカビが発生しないように清潔を保つ
・寝室の環境を見直す
・症状が悪化するような食べものは避ける、もしくは食べ過ぎないようにする
・排気ガスや花粉などの周辺環境が影響していないか確認する
コンパクトにまとまっていて読みやすかったです。
まとめ
今思い返してみると
親の喘息に対する理解がとぼしかったので、
家の中の環境を変えることができれば、
自宅でも症状をよくすることができたのでは、
ないかと思います。
喘息の理解を深めることで
環境を整えてあげることが親の責任だと思います。
ツライおもいをするのは子供自身です。
今後もこどものために喘息に向き合っていきたいです。
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