現場の介護職からケアマネに転職して良かったことメリットと悪かったことデメリットをお伝えします。※居宅ケアマネの場合です。
メリット
実際に勤務してみて、この点は良いなと思ったことです。
土日祝日が休み
基本的には、役所が休みな日は休みです。私が働いている職場、全ての土曜日が休みではなく、月に1〜2回は当番で半日出勤しています。勤務先によっては完全に土日祝日休みというところあれば、祝日は出勤という場所もあるので、転職してから思っていた休みと違うといことが起こらないように要注意が必要です。
急な休みを取りやすい
比較的、急な休みは取りやすいなと感じています。担当者会議や必ず出席しないといけないような予定がなければ、休みを頂くことができます。例えば、子供の発熱で保育園からの呼び出しなど。現場の介護職で働いていた時は、休む場合は誰かに代わりに現場に入ってもらはないと、人員不足でマンパワーが足りなくなるので、急な休みをもらう時はいつも申し訳なく思っていました。特に夜勤の時に代わってもらうのはなおさらです。
身体的負担がない
主にデスクワークなので、介護現場の時とは違って介助で腰を痛めるということはほぼないです。
長時間座りっぱなしによる腰痛、パソコン画面を見過ぎて目の疲れはあります。
リモートワークができる
リモートワークを積極的に取り入れている居宅であれば、リモートで自宅に居ながら基本は仕事をして、週に何度か事務所に行くだけです。訪問や会議の際は電話やメールで調整できるので、自宅でも可能です。実際の所は、先進的な取り組みについて行くことができていない事業所がほとんどですが、できる事業所があることも事実です。ケアマネ業務をリモートワークでやるのは、一連の流れの経験を積んでからにはなるかと思います。
デメリット
追記していきます。
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