賃貸か持ち家で我が家が出した結論は、
中古の戸建て平屋です。
後悔しない決断
賃貸か持ち家で悩む原因は結局は無いものねだりなのかと思います。
賃貸に住んでいる間は、持ち家に住みたいなぁとモヤモヤ。
持ち家に住んでみると、賃貸の方が気楽だったなぁとなります。
自問自答したり、一緒に住む家族と相談をして、
個人的には、死ぬ時にどっちが良かったのか後悔しない選択をしたいと思いました。
今は30代だけど、40代、50代になってもモヤモヤしながらどっちにしようかなぁと悩むのは嫌でした。
それなら、どちらにも住んでみる経験をするしかないです。
人それぞれで望む生活、年齢や生き方は違うので、これが一番正しいという判断は難しいですが、自分自身が後悔しない選択をすることが大事かと思います。
中古の戸建てにした理由
当初は、中古の戸建ては選択肢にありませんでした。
持ち家を購入する際に検討したことは、
- 分譲住宅・・ほとんど二階建てしかない為、2階に登ったりすることが面倒くさい
- 土地から購入して、新築を建てる・・購入を考えている地域の土地が高い、土地代で家が建つくらいな為、無理だと判断。
- 賃貸併用住宅にして、賃貸部分の収入でローンを支払う・・希望している地域では、賃貸に出したり、アパートを建てるのはダメな為、断念。
いろいろ情報を調べたり、実際に現地を見に行ったりした結果、中古の戸建てでした。
購入できた物件の周辺相場を事前に調べていたので、土地の値段の近くで購入することができました。
希望の中古戸建てが見つかった方法
購入を考えている地域の不動産何社かに、良い中古物件が出たらすぐに連絡くださいと種まきをしていました。
5社くらいに声かけをしていて、唯一連絡をくれたのは1社だけでした。
ほとんどの不動産はなんの情報もくれませんでした。
連絡を受けたその日に、すぐ現地で待ち合わせをして状態や情報を確認しました。
同じような条件で物件を探している人も、多いようでその日のうちに買い付けがすでに先着で2件入っていました。
結果的には先着の人は、ローンオーバーや希望と違っていたとのことで、断ったらしく私が購入することに決定しました。
希望の物件は突然見つかるので、予算と状態の目安は事前に決めておくことをおすすめします。
まとめ
- 後悔しない選択。
- 中古物件なら土地の値段で購入できる可能性があります
- 希望する地域の不動産に数社相談する
- 予算を決めておく。周辺相場を調べる
- 希望の物件は2度見つかるかわからないので、見つかったらすぐに決断できる準備をしておく。
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